9月2日のトピックス

今日のトッピク

・反移民のドイツ右派AfDが第一党の見通し、東部州議会選(ロイター)

第二次世界大戦の発端となったナチスドイツの台頭の出来事と重なる。現在ドイツでは共産党もネオナチも政権への影響力はないが今後はどうなるかわからない。ナチスドイツの非道を常日頃からテレビや教育で受けてきたものたちの反発の現れだろうか。右派AfD(ドイツのための選択肢)は欧州難民危機により勢いをつけ、現在は第2位の人気政党となっている。党の公言では移民全般を排除することが目的ではなく、犯罪者のみを国へ強制送還することだそうだ。日本でも入管法が2024年に改正されることになった。これから難民への風当たりはますます強くなるばかりだ。

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