世界遺産保護のため車で乗っていけないので途中からは歩いて向かった。門をくぐって中に入るとタージマハルが見えてくるのだが、ちょっと黄ばんでいるなと印象を受けた。歴史の教科書のほうがきれいではないか。これもインド発展の代償のようだ。急激な経済成長の代わりに酸性雨と車の排気ガスが増えてしまい、タージマハルの白さが消えてきている。修復などもしているのだが、なかなか進まない。かつてはパキスタンからの空爆を防ぐためにシートを覆い隠したようだが、そのうち必要じゃなくなるだろう。
世界遺産保護のため車で乗っていけないので途中からは歩いて向かった。門をくぐって中に入るとタージマハルが見えてくるのだが、ちょっと黄ばんでいるなと印象を受けた。歴史の教科書のほうがきれいではないか。これもインド発展の代償のようだ。急激な経済成長の代わりに酸性雨と車の排気ガスが増えてしまい、タージマハルの白さが消えてきている。修復などもしているのだが、なかなか進まない。かつてはパキスタンからの空爆を防ぐためにシートを覆い隠したようだが、そのうち必要じゃなくなるだろう。
コメント